LOOP dining comfortable moment 

神戸三ノ宮(ジビエ 野菜ソムリエ 世界のビールと
ワイン )
<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | - | pookmark |
<< 夏の終わりの最後の夜 | main | 午後の船上カフェ >>

穴ジャコに完敗・・・

 岡山県浅口市の三郎島近くの干潟

穴ジャコの筆釣りにチャレンジしたものの結果は惨敗
↓穴ジャコの子供数匹とアサリと投げ釣り用のゴカイ数本・・・


三郎島の砂浜でテント張って一泊。晩御飯は採ったアサリと買った渡り蟹をぶち込んだボンゴレロッソ。満腹を砂浜に放り出し月あかりを浴びてそのまま寝てしまった。

大きな朝日が昇る。左が高梁川河口付近の湾で右が坂出。
日の出前に目が覚めたので、朝ごはんを釣ろうと昨日のゴカイで奮闘するもハゼ一匹。
ゴルフクラブを持ったいい体格の初老の(最初は60ぐらいかなと思ったが、話を聞いていると結構いってた)地元の方と話が出来た。
「釣れましたかね?」「ハゼ一匹です・・・」「もう、いい藻がなくなってしもうたでここいらにはもう魚はほとんどおらんなってしもうたです。わしら子供のころはそのへん掘りゃあさりも何ぼでも取れよったですよ。ただ貧しかったけ、アサリ掘って売りよったですよ。今はもうあかんですけどね。ほんとに変わってしもたですよ。」「はぁそうだったんですか・・・残念ですね・・・。」おもむろにコンビナートを指差して、「あの高梁川の河口あたりもほんとにいい魚場だったんですがね、向こうの漁師組合が全部売り払ってしもうたんです。あれだけもん(コンビナート)が出来てしもたらもうだめですよ。戦後は良かったですよ、戦争中誰も魚とらんかったけ、何ぼでも魚がおりました。ただ、機雷に網かけたりしてして、よう、ボンッて爆発しとりましたよ。今と違って当時は木造船でしたけ、バラバラんなりよったです、漁師も手飛ばしたり足のうなったりしてましたね。まあ、でも魚はよう取れてました。ほんとに変わってしまいました・・・。」若干背中に寂しさを忍ばしながら、また遊びに来てくださいと言い残して去っていった。

戦争が起こり海を留守にすると自然は豊かに栄える。平和になれば自然はひ弱に痩せる・・・。
皮肉な矛盾を胸に抱えながら浜辺をあとにした。



こっちのスーパーはすごい!!トロ箱入りで魚介たちがガサガサと売っていたのでメニューに入れときました。↓連子鯛はアクアパッツァ(¥1800)に、子持ちが混ざったシャコはボイル(¥500)、アオガニ(渡り蟹の一種)のオスはトマトソースパスタ(¥1500)に。


| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

スポンサーサイト

- | permalink | - | - | pookmark |

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://loopdining.jugem.jp/trackback/31
この記事に対するトラックバック