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教習資格認定証交付待ちだったのですが、ようやく許可が出ました。しかし、この間に住所を変わったためお世話になる警察署が変わることになり少し厄介にはなりそうな予感・・・。
とりあえず教習資格認定証と猟銃用火薬類等譲受許可申請書二通を添付していざ警察署へ。(また新しい担当者と会わなければいけないので少し緊張しました。)
今回は生活安全課の部長さんでした。一時間弱で無事猟銃用火薬類等譲受許可証を交付されました。
↓
これをもっていざ須磨綜合射撃場にて射撃講習です♪
4月7日にようやく教習射撃申請書を受理していただきました。
↓申請書類たち・・・
教習射撃申請書、理由書、同意書、区役所発行の身分証明書、経歴書、同居親族書、住民票、戸籍抄本、誓約書2通、診断書、写真2枚、8900円の収入証紙、ゴテゴテの書類まみれ・・・。
でもって翌日早速付近の聞き込みに所轄の交番のお巡りさんが来てくれました。(僕が銃を教習所で練習してもいい人間かどうかを調べに、わざわざ・・・、すんません。)すごくいい人でした。
いやそれにしても就職活動並みに自分のことを客観的に見ることができました。「経歴書」にj過去10年の住所遍歴を書かなくてはならないのですが、なにせ10年間の住所の経歴の日付なんて覚えてないですから。(普通、覚えてるか・・・)僕の場合は10年で7回変わっているので初めて「戸籍の附票」なるものを取って確認しました。30年近く前のものからのっているのでアナログなやつです。取ってみると結構意外な事実が判明したりして。(訳ありな人限定ですが・・・)
とにかく現在、射撃教習資格認定証交付待ち状態です。
第一種銃猟免許を取得しました。簡単に言うと「猟師になりました」
昨年あるお客様から(その方はすでに狩猟免許も持っており出猟の回数も半端ではない)強いインスピレーションを受け、ついに念願の免状を手にしました。
最近テレビや新聞等で本土においてマングースが繁殖しているですとか、ニホンジカが増えて農作物の被害が急増しているといったニュースを目にする方も多いと思います。結局は人間の身勝手がおおきな原因であるとおもいます。人間が壊した生態系は、やはり人間ができる限り元に戻そうと努力しなければならないと思います。山に入って現状を見て、これからどうすべきか考える一つのきっかけとして「猟師の免許」を取りました。
当然、頂いた命は大切に命の糧としていただくつもりです。機会あればお店にて山の話を交えながらみなさんにも山の命をお分けたいと思います。乞うご期待。